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−ハザマ日記−

●ハザマ君の苦労日記vol.1
塔の入口にて:
ハザマ「この塔を征服すれば力を得て学校の奴らに復讐できるんだな。」
アモン「…そんなどうでもいい目的の為に貴方はわざわざ魔界まで来たんですか。」
1Fの街にて:
ハザマ「おいアモン!武器屋と防具屋はおろか万屋すらないぞ!ガンと弾と防具はどこで買えばいいんだ、全くどうなってるんだ?この街は。」
アモン「は?魔界にそんなものある訳ないでしょう。」
ハザマ「じゃあ装備品はどこで調達すればいいんだ、防具無しで出歩くなんて真メガテンじゃ自殺行為だろう。」
アモン「何で悪魔が武器や防具を装備する必要があるんですか。ほら、さっさと先行きますよ。」
回復の泉にて:
ハザマ「おい、何で雪だるまが居るんだ!古い魔界の文献によると、回復の泉には回復エルフという美麗な妖精が居てだな…。」
アモン「なに贅沢言ってるんですか、回復してくれるだけマシでしょう。アイテムも売ってくれますし。あ、満月だと彼の服装変わりますよ。」
邪教の館にて:
ハザマ「おいそこの変態老人、何で3身合体と剣合体がないんだ?吉祥寺や新宿の館ではちゃんとあったんだがな。」
館の主「大人の都合じゃ。」
ハザマ「おや?魔法継承がされてないんだが。」
館の主「真I仕様じゃ。」
街の外にて:
アモン「素手じゃあんまりですから、ハザマ様にはこの「祭器」を差し上げましょう。」
ハザマ「ただのナイフにしか見えないんだが。本気でこれ1本で最後まで進まなきゃいけないのか?」
塔の2〜5Fにおいて:
ハザマ「なぁアモン、序盤なのに悪霊や屍鬼が1体も出てこないのはどういうことだ?あとそろそろ天使が出現してもいい頃だと思うんだが。」
アモン「魔界に神の手先である天使や大天使が出現する訳ないでしょう、何訳の分からないこと言ってるんですか。」
6Fの街にて:
ハザマ「ふぅ、アパオシャを反射戦法でようやく倒したぞ。でもこいつ確かアオパシャって名前じゃなかったか?」
アモン「名前が変わるのはよくあることです。」
ハザマ「そうか、じゃあ街も復興したことだし、カジノに行くか!」
アモン「何ですかそれは?無限の塔にそんな施設はありませんよ。」

●ハザマ君の封印解除日記vol.2
アパオシャ戦後:
ハザマ「おや?4Fで拾った変な鰐の石像にくっついていたタグが切れたぞアモン。」
アモン「だからそれセベクですってば。それとタグじゃなくて封印の紐です。おお、奴の力が入り込んでくる!」
ハザマ「用が無くなったんだな、捨てていいか?」
アモン「ちょ、ちょっと待って下さい!邪教の館に行きましょう、奴を復活させられるはずです。」
邪教の館にて:
セベク「オレを部下にしたければ…」
ボコボコボコボコボコ
セベク「5対1は…ないだろ…こっちは仲魔verのステータスなんだぞ…。」
ハザマ「さて、こいつがお前の部下の神獣セベクか」
アモン「聖獣セベクです。」
ハザマ「もうどっちでもいい。」
ハザマ「おお!このワニ祭器合体させるとマハムド覚えるぞ!さっそく合体だオヤジ!」
セベク「せめて…LIGHT悪魔の合体材料に…なりたかった…。」
9Fにて:
魔界人「この辺りからさ、モーモーいうような声がたまに聞こえるんだよ。」
アモン「牛の鳴き声?まさかハトホ…」
ハザマ「牛だと?どうせストーンカかラクチャンゴ辺りのブサイクな魔獣だろ。全く興味無いな、先急ぐぞ。」
アモン「…彼女が聞いたら殺されますよ。とにかくこの錆ついた扉を開けましょう。」
ハザマ「悪い、知恵と魔力と速さしか上げてない僕じゃ無理みたいだ、お前開けてくれアモン。」
アモン「はいはい…そういう上げ方してると15F辺りで泣きみますよ。」
再び邪教の館にて:
ハトホル「見事に私を倒せま…」
ガスガスガスガスガス
ハトホル「テ…テトラカー…」
ハザマ「速さ8じゃ話にならないな、合体材料と祭器材料どっちがいい?…ってお前の習得魔法ペトラディか、合体材料確定だな。」

●ハザマ君の研究日記vol.3
ハザマ「おかしい。」
アモン「どうしましたハザマ様?」
ハザマ「僕の合体研究では女神+夜魔は魔王、女神+妖精は妖魔になるはずなんだが。」
アモン「ハァ。」
ハザマ「なぜか女神+夜魔で破壊神、女神+妖精で魔王になってしまうんだ。それと他にもいろいろ精霊合体でイレギュラーが…。」
アモン「別にいいじゃないですか、お陰でアリアンロッド+エンプーサでアレスがLV35で作れるんですから。」
ハザマ「じゃあアモン、LV33で破壊神アレスを作るにはどうすればいいと思う?」
アモン「合体事故しかないですねぇ。」
ハザマ「………。」
ハザマ「ところでお前、大天使・天津神・神獣・国津神・天使・妖樹・屍鬼・悪霊って知ってるか?」
アモン「見たことも聞いたこともないですねえ。」

●ハザマ君の修正日記vol.4
アモン「ハザマ様。」
ハザマ「何だアモン、唐突に。」
アモン「メガテンαサイトで修正版が出てますよ、何でもシヴァの祭器合体を始めとするバグ修正や5〜6Fでスパルナが出現しなくなるとか。」
ハザマ「何ぃ!スパルナが出ないだと!?あれはLIGHT合体の生命線だぞ!そんなものは却下だ却下!当分ver1.0のドミ版でいい!」
アモン「ドミ版って何ですか?」
ハザマ「世の中には知らない方がいいこともある…。」

●ハザマ君の奮戦日記vol.5
ブーシャヤンスタ戦後:
ハザマ「思ったより弱かったなこの鬼女、何の準備も無しに突っ込んだから全滅確定だと思ったんだが。」
アモン「SLEEP状態が1ターンで回復することが多かったですからね。」
ハザマ「お前ずっとドロップボイスで寝てたくせによく覚えてるなそんなこと。」
アモン「ハザマ様だって爆睡してたじゃないですか。」
第3バクス15Fにて:
ハザマ「ん、この錆びついた扉開かないぞ。アモン、またオマエやれ。」
アモン「それが嬉しいことに悪魔が触れると封印される仕組みなので私は触れません。ハザマ様が力を20まで上げるしかないですね。」
ハザマ「じゃあいいや無視無視。どうせ大したもんじゃないだろ、先急ぐぞアモン。」
アモン「待ってください!私が悪かったです、どうかこの扉を開けて下さいハザマ様。後生です。」
ハザマ「今更ステータスを力に振るのか、何か馬鹿くさいうえにもったいないな…これで中のものがヘボかったらオマエどうなるか判ってるな?」
アモン「大丈夫です、保障します。」
その後:
ハザマ「ギリメカラ祭器の能力補正で何とか開けられたぞアモン、さて中には…。」
アモン「おおトート!やはりお前が封印されていたのか!」
ハザマ「何?クソ猿の石像1個だけだと?おいアモン、金槌持ってこい。」
アモン「そんな!彼は『魔神』ですから必ず役に立ってくれますよ!」
ハザマ「…今はその言葉を信じてやろう。」
ドゥルジ戦後:
アモン「おお、トートの封印が解けた!」
ハザマ「よーし、じゃあ早速祭器合体と行こうじゃないか…てあれ?おいアモン、お前どこ行くんだ?」
アモン「すいませんハザマ様、私はもう嫌気が差したのでしばしハザマ様のお側を離れようと思います。」
>ハザマはずっと黙っている
ハザマ(…は?何寝言ほざいてんだコイツは。契約者の僕と勝手に離れられる訳ないじゃないか。とうとうボケたのか?)
アモン「では…。」
ハザマ「ちょ、おい待て、ホントに行くな!」
ハザマ「あのフクロウ…戻って来たら焼き鳥にしてやる…!」
24Fにて:
ハザマ「確かこの階にはマンモンがいるんだよな、12Fで助けた気もするが。物理主体で攻めれば問題ないか。」
アジ・ダハーカ「グオオオオー!主サマニ敵ナサントスル愚モノメー。」
ハザマ「おい待て、何でお前がここにいるんだ!お前もっと上の階だろ、順番守れ!」
アジ・ダハーカ「ソンナコトハシラヌ!グオオオー!」
ハザマ「じゃあ1つだけ答えろ!お前は倒せば合体で作れるよな!?」
アジ・ダハーカ「ツクレヌ!」
ハザマ「そんな!」
第4バクスにて
鬼女ジャヒー「ヒーッヒッヒッヒッヒ、アタシをどうしようってぇんだい?」
ハザマ「…お前誰だ?」
29Fにて:
ハザマ「もう29Fか…アモンの馬鹿が逃げ出してから随分経つな…。」
アモン「お久しぶりですハザマ様、この奥に魔王がいるはずです。」
ハザマ「突然戻ってくるな、この馬鹿フクロウ!まあいい、少しは強くなったんだろうな?」
アモン「はい、ハザマ様は何だか疲れた顔してますね…。」
ハザマ「そりゃお前、新規MAPでCOMP不能ゾーンのうえに突然祭器反射のボスと遭遇した挙句、エナドレでLV下げられたら
僕じゃなくても疲れるさ…。」
アモン「ところで仲魔のテスカトリポカがひどく落ち込んでますけど、何かあったんですか?」
ハザマ「ああ、ついさっき今言った祭器反射のボスと戦った時にな、そいつの種族が鬼女だったのにテスカトリポカの天罰が効かなかったのさ。
それでアイデンティティーが崩壊したらしい。まぁ適当に移植追加されたボスだからな、属性がL−Lにでもなってたんだろ。」
アモン「それは不憫ですねえ…。」
アモン「おや?その傷だらけの原型すら留めていない汚いイシコロは何ですか?今にも砕けそうですけど。」
ハザマ「ふふ、これか?良く見てみるといいさ…」
アモン「ト、トート!?トートーーーーーーーーーーーー!!!!!」
ハザマ「オマエがバックれた後、邪教の館に行ってさっそく合体材料にしようと思ったんだよ、そしたらあのオヤジ何て言ったと思う?
『アモン殿がいないと封印は解けない』とか抜かしやがってさ…その瞬間、コイツはただのクソ重い漬物石と化した。」
アモン「ト、トート…すまん…我が居なかったばかりに…。」
ハザマ「何度も叩き割ろうと思ったんだがなかなか壊れなくてな。全く困った代物だよそいつは。憎しみだけは相当込めてあるかな。」
魔王を無視し、急遽邪教の館へ:
トート「ふう、ようやく元に戻れたか。痛たたた…何だか体中が痛むのう。」
アモン「トートよ、封印を解くのが遅くなってすまん。」
トート「おおアモン殿、そなたとそこにいる人間が助けてくれたのか。」
ハザマ「随分と待たせて悪かったな、ドゥルジを倒した直後にこの馬鹿が逃げ出してな。」
トート「何じゃ、わざわざアヤツと倒したのか。20Fに祭壇があったじゃろう、あそこにワシを持って行けば封印は解けたのに。
全くご苦労なことじゃのう。もっと頭を使わないといかんぞ若造。」
アモン「ト、トート、そんな火に油を注ぐような事を言っては…。」
ハザマ「……そんなことは今更どうでもいい。僕は今お前を殺すためだけにここにいる。」
5分後:
アモン「ハザマ様、もう止めてください!タルカジャもラクンダも10回以上掛けてます、もう効果無いですよ!
それにトートは完全に戦意を失っています、お願いですからもう終わりにして下さい。」
ハザマ「ねぇトート君、君の相性は確か物理攻撃に激弱だったよね。この祭器はね、破壊神インドラジットが生贄に込めてあるんだ。
本当は魔神カルキを込めたかったんだけどそこまで待てなくてね。でも大丈夫、十分君を一撃で葬る威力を持ってると思うから。」
トート「キ、キィ〜(涙)。」
ハザマ「せーの」
ブチュン
アモン「すまん…トート…すまん…。」
ハザマ「いやーこれでようやく合体制約が全部解けたな、スッキリしたぞ。さて魔王とやらをブチ殺しにいくかアモン。」
アモン「オージンジオージンジ…。」

●ハザマ君の落胆日記vol.6
再び29Fにて:
ハザマ「この扉の奥に塔の主である魔王とやらがいるんだな。」
アモン「そのようですね、凄まじい力を感じます。」
ガラッ
塔の主「まさかヒトの子がここまでたどり着くとはな…。」
ハザマ「…おいアモン、こいつが本当に魔王なのか?僕にはガーディアンじじいにしか見えないんだが。」
アモン「ちょっ…そういうことは思ってても口に出しちゃ駄目なんですよハザマ様!本人だってきっと気にしてるんですから。」
ハザマ「使いまわしか…オマエも不憫だな、アンリ・マンユ。」
アンリ・マンユ「まだ正体を明かしてないのに名前で呼ぶな!ていうかなぜワレの名を知っているのだ!」
ハザマ「わかるよ普通、ifやったやつなら。」
アモン「…少しは相手の調子に合わせてあげましょうよ。」
ハザマ「まぁいいや、さっさとその正体を見せてくれ。今まではifそのまんまのボスと無理矢理別ゲーから追加移植されたボスしか見てないから、
ボスverになったお前の姿には少し期待してるんだよ。さぞかし大きくて迫力があるんだろうなぁ。」
アモン「実は私もなんですよ、ドキドキしますね。」
アンリ・マンユ「え!?期待してたの!?え、えーと…その…。」
ハザマ「早くしろって。」
アンリ・マンユ「は はい、ただいま…。」
パアアアア
>魔王アンリ・マンユが1体出た!
ハザマ「ifの通常悪魔ver…。」
アモン「そのまんまですね…。」
ハザマ「オマエ、今までのボスの中で一番小さいぞ。…いや〜これはちょっとやられたって感じだなアモン。」
アモン「PS版の学校5Fの方がまだ迫力ありますね。」
アンリ・マンユ「うるさい!ワレだって好きでこんな姿をしている訳じゃないんだ!」
ハザマ「ア●ラスも酷だよな、ジャヒーが出てきたからアンリ・マンユはきっと描き下ろしのビックサイズになってるとばかり思ったんだが…。」
アモン「私も彼だけはさすがに新規で描き下ろされてるとばかり思っていたのですが…がっかりですね。」
ハザマ「まぁ真3みたいに某パイルダーオンしてるような姿で現れても困るけどな。」
アンリ・マンユ「同じなのは外見だけだ!強さの違いを今見せてやろう!」
ハザマ「おお、やつの魔法と特技が見られるぞ!」
アモン「いくら何でもこっちの方はパワーアップしてるでしょうね。回避不能の即死の特技とか持ってたらどうします?」
ハザマ「考えただけでもワクワクするな。」
アンリ・マンユ「マハラギダイーン、マハザンダイーン、ムドオーン、パララアーイ。どうだ!」
ハザマ「ま、魔法と特技まで…。」
アモン「全く一緒…。」
ハザマ「これでHPが989とかだったら、もうこいつ倒すの止めるよ僕は。」
テスカトリポカ「天罰てきめーん」
アンリ・マンユ「はぅ!」
>アンリ・マンユに2500のダメージを与えた
アモン「どうやらHPだけはボス仕様になってる様ですね。」
ハザマ「20000か…値としてはまぁそこそこだな。さて、もうこいつを見てるのも忍びなくなってきたしとっとと殺っちまうか。」
ハザマ「タルカジャ タルカジャ タルカジャ タルカジャ タルカジャ タルカジャ タルカジャ タルカジャ」
アモン「マカラカーン マカラカーン マカラカーン マカラカーン マカラカーン マカラカーン マカラカーン…」
ハザマ「ラクンダ ラクンダ ラクンダ ラクンダ」
アンリ・マンユ「おい止めろ!我はデカジャもデクンダも持っておらんのだぞ!」
アモン「知っててやってるんですよ、この人は。」
ハザマ「さて、AUTOと…。」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
アンリ・マンユ「ワレを倒しても…合体では作れんぞ…。」
ハザマ「さぁて、まだ続きがあるみたいだな。天のバクスか、お約束だな。」
アモン「会ってない高位DARK系悪魔とかいますからね。」

●ハザマ君のLVUP日記vol.7
天のバクス30Fにて:
ヘカトンケイルA「オマエラー」
ヘカトンケイルB「ミナゴロシニー」
ヘカトンケイルC「シテヤルー」
ハザマ&アモン「ムドオン」
パタ パタ パタ
ハザマ「いやーこの邪鬼トリオはホントにいいカモだな。」
アモン「全くですね。呪殺で100%くたばってくれますし、必ず3体で出現しますし、EXPも一番多いですし言うこと無しですね。」
ハザマ「ムドオンで殺されるために存在してるんじゃないのか?この調子ならLV76もあっという間だな。天のバクスとやらもこの程度か。」
アモン「そうですね、どんどん虐殺して早くカルキを作りましょう。エメラルドもこんなに貯まっちゃいましたよ、どうしましょう?」
ハザマ&アモン「ハハハハハ…。」
サマエル「ムドオーン」
パタ パタ
カロン「この川を渡ってはならん…。」

●ハザマ君の合体日記vol.8
邪教の館にて:
ハザマ「ふむ。」
アモン「どうしたんですかハザマ様、珍しく神妙な顔して。」
ハザマ「いやな、いくら魔法修得や最強の祭器を作るためとはいえ苦労して会話で仲魔にした悪魔や合体で作った悪魔を簡単に
合体させてしまうのもなんだか少しわびしい気がしてな。」
アモン「アーッハッハッハッハ!」
アモン「17Fでケルベロスを生贄にするイベントで何のためらいもなく捧げたうえに、ケルベロスが死ぬ直前に『我ハ フコウダ…』と呟いた時に
密かに笑みまで浮かべてた人が何言ってるんですか。しかも『あの時のケルベロスの台詞と表情最高だったよな〜』とか言って、
その後何の意味も無いのに5回もケルベロス殺したくせに。ハー、ハー、片腹痛って〜。」
ハザマ「………。」
精霊合体にて:
ハザマ「おいアモン、このワニなんだがな。」
アモン「それは貴方がいま座布団代わりに座っている我が部下セベクのことですか。」
ハザマ「そうこの馬鹿ワニ。今精霊を8体集めて精霊同士の合体法則を調査してたんだが、なぜかこのワニができるパターンが3つもあったんだ。
最初の1つは神獣の名残かと思ってたんだが、聖獣や魔獣が出来る組み合わせの場合もなぜかこのワニになってしまう。
これは一体どういうことなんだ、このワニは僕に何か恨みでもあるのか?」
ドスン
セベク「ゲフッ」
アモン「そ、それはもう…仕様としか言いようが無いですよ、セベクのせいじゃないですよ。」
ハザマ「役立たずのくせに邪魔ばっかしやがって、ホントどうしようもないなこのワニは!」
ガスン
セベク「グハッ!チ、チクショウ…契約さえなければこんな人間の言いなりなんかに…。」
ハザマ「あれ?セベク君、僕の座布団になるの嫌なんだ。じゃあ『あれ』やってもらおうかな。」
セベク「あ、あれだと…これ以上何をさせようって言うんだ…。」
ハザマ「あれだよあれ、みんなを元気にしてくれるセベク君の18番さ。」
アモン&セベク「!」
ハザマ「僕はまだ覚えてないからね、セベク君じゃないと無理なんだよ。」
セベク「ディ、ディアラマですね!は はい、ただいま!」
ハザマ「違う違う、『みんな』を元気にしてくれるあの魔法だよ。リカームド…なんだっけ?さっきの戦闘で僕もアモンも
1ポイントずつダメージを受けちゃってね、痛くてしょうがないんだ。早く回復して欲しいなあ、セベク君に。」
セベク「あ…う…。」
ハザマ「早く。」
セベク「すいません すいません すいません!私が悪かったです!もう2度と口答えも致しませんのでお許しください!
あ、そうか!私の背中が硬かったのがいけなかったんですね!さあどうぞ、仰向けになりますからこの腹に腰をお掛けになってください!
ワニの腹は最大の弱点と言われる程柔らかいんです!さあ、どうぞ!」
ドスッ
セベク「ゲハ!」
ハザマ「分かればいいんだよ、馬鹿ワニ。さて、改めて問うがオマエの主は誰だ?」
セベク「あなた…です…。」
ハザマ「あなた…?COMP起動、魔法詠唱、セベク、リカームドラ、実行…。」
セベク「申し訳ございません!間違えました!わたくしめの大いなる主は、全知全能の魔界の支配者たるお方、狭間偉出夫様でございます!」
ハザマ「やれやれ、ようやく理解したか。爬虫類のしつけは疲れるな。」
再び天のバクス30F:
男子生徒A「100点取ったかと思うと次のテストで0点だろ白紙だったらしいけどな。」
アモン「ハザマ様、いくら教師に理解されないからといってこういう抗議の仕方は内申に響くから止めた方がいいですよ。
それにこういうことするからナントカと馬鹿は紙一重って言われるんですよ。」
男子生徒B「好きな女でもいるんじゃねーの?」
アモン「あーあのハザマ様が徹夜で書いた読むのも恥ずかしいラブレターをビリビリに破いた暁子って馬鹿女ですね。止めておいた方がいいですよ
あんな女。性格悪いし、遊び好きだし、彼氏居るし。知ってます?あの女学校が終わると速攻で着替えて渋谷界隈を毎日ぶらついてるんですよ。
しかも彼氏さえそのこと知らないんです、もう最悪ですよね。ハザマ様が塔の支配者になったら彼氏共々石像にでもして粉々にしてやりましょうよ。」
それにハザマ様、あんな見かけだけの馬鹿女なんて狙わなくても貴方には『眼鏡・黒髪・お嬢様』と3拍子揃ったパーフェクトな妹や隣のD組の
内田たまきさんがいるじゃないですか。どうせ復讐なんて建前で、ホントは彼女を拉致監禁して2人っきりになりたいだけなんでしょ?」
大月先生「君はプラズマをどう思うかね?」
アモン「イタタタター、この教師いろんな意味でイっちゃってますね。頼まれても部下にはしたくないですね。」
香山先生「ガンバってね 天才さん。」
アモン「はっはーん、ハザマ様が嫌々ながらも学校に通っていた理由はこれですか。確かに理想の保健の先生ですなあ。
でもこの人婚約者いるんですよ、知ってました?だから素直に諦めましょうよ、所詮教師と生徒なんですから。」
さらに登って天のバクス33F:
ハザマの母「ごめんね イデオ…。」
アモン「なんと!ハザマ様は片親育ちだったんですか、可哀想に…。だからこんなに性格ひねくれちゃったんですね。
でも大丈夫、今は私がいますから!これからはいついかなる時でもハザマ様の傍にいてあげますよ。」
アモン「ハザマ様、さっきから黙りっぱなしですね。」
ハザマ「ああ、近々のオマエの処遇を考えてるところだ。」

●ハザマ君の支配日記vol.9
天のバクス37Fにて:
ハザマ「さて、いろいろあったがとうとうラスボスのところまで辿り着いたようだな。」
アモン「長かったですねえ。」
セベク「終わる…もうすぐこの悪夢から解放される…!」
ハザマ「カルキ祭器も作ったし、僕も魔法を全部修得したし、熟慮して編成したこの最強の布陣ならズルワーンも楽勝だろう。」
アモン「さ、最強の布陣って…ハザマ様と私とセベクの3人だけじゃないですか。本当にこのメンツでいくつもりですか?」
ハザマ「まぁ黙って指示に従っていろアモン、天才の戦術というものを今から見せてやろう。さてセベク。」
セベク「は、はい何でしょう!?」
ハザマ「今まで良く頑張ってくれたな。僕達はこれから最後の決戦に挑む訳だが、
その前に気合を入れる意味でこの紙に書いてある言葉を大声で叫んでくれないか?」
セベク「リカームドラ!」
パタ
アモン「何やってるんですかハザマ様!いつもの冗談やってる時じゃないでしょう!」
ハザマ「落ち着けアモン、これは下準備だ。さて部屋に入るぞ。」
ズルワーン「だから6000年待てば代わってやると言っておろうに…。」
ハザマ「そんなに待てる訳ないだろ!ふざけるな!」
ズルワーン「やれやれ、人間というのはせっかちだな…。」
>神霊ズルワーンが1体出た!
ハザマ「よしアモン、オマエはひたすらマカラカーンを唱え続けろ。そのために速さを30以上まで上げたんだからな。」
アモン「ハ、ハア分かりました。」
ハザマ「ネクロマ!」
>セベクはよみがえった
アモン「何てことを!貴方はこのためにわざわざセベクを…!」
ハザマ「いいから続けてろアモン。今にこのワニを蘇らせた意味がわかる。」
ズルワーン「ソルクラスター」
>セベクはかわした
ズルワーン「ハマオン」
>セベクには効かない
ズルワーン「雷霆蹴り!メギド!」
>セベクには効かない
セベク「あれ?オレの体…どうなっちまったんだ…?確かさっき騙されて死んだはずじゃ…。」
ハザマ「見ろ、ソルクラスターは呪殺に耐性があるとかわせるんだ!しかもネクロマで蘇らせた仲魔が今回は破魔で死ななくなったんだ!
当然物理攻撃も全く受付けない、まさに最強の盾だ、ハッハッハッハッハ……!」
アモン「貴方の血は何色ですか!」
>アモンは宝玉を使った
>セベクは成仏した(本当にこういうメッセージが出る)
セベク「ありがとう…アモン…今…とても安らかな気分だ…。」
ハザマ「あ!オマエ何てことするんだ、せっかくの無敵の盾を!」
アモン「破魔・呪殺に耐性のある仲魔ならサマエルで十分でしょう!何でわざわざ死んでるセベクを使うんですか!」
ハザマ「面白いからに決まってるだろ、普通に耐魔法相性の悪魔を使っても芸が無いじゃないか。」
アモン「貴方は…もう人間じゃない…!」
ハザマ「まぁいい、さっきの間にタルカジャもラクンダもMAX掛けしてあるからな。速攻でケリつけるぞ。」
ズガガガガガガガガガガガ
ズルワーン「このような非道が許されるはずがない…。」
燭台の部屋にて:
ハザマ「アモン!」
アモン「…何ですか、私はもう身も心も疲れましたよ。」
ハザマ「馬鹿なりに役に立ってくれたが、もうオマエは不要だ!地下10Fで眠っているがいい!」
アモン「……恥ずかしい思い出を全て暴露されたからですか。心配しなくても誰にもいいませんよ。
でもねハザマ様、いくら何でも保健の先生を押し倒すのはどうかと思いますよ、エロゲーのやり過ぎじゃないですか。」
ハザマ「だまれ! 悪魔が!」
アモン「あーれー。」
ハザマ「…それにしてもズルワーンが僕の姿のパクリだったとは…ア●ラスの手抜きも酷いもんだな。
それともあの姿に見惚れて魔神皇になった僕が真似したって設定なのか?」
ハザマ「さて、残ったワニと牛女とサルの処遇だが…ワニは壷に入れて塩漬けにでもしておくか。以外といい味になるかもしれないな。
牛女は…印象薄いかったからなー、とりあえず閉じ込めておけばいいか。サルも同じでいいか、考えるのも面倒臭いからな。」
地下にて:
アモン「仕方ない、宮本明君が落ちてくるまで大人しく寝てるとしますか。ぐー。」
セベク「狭い!暗い!しょっぱい!出せ、出せ、出せぇー!」
ハトホル「私、あの人間に対して何か気に障るようなことでもしたかしら、全く身に覚えがないわ…。」
トート「人間怖い…人間嫌い…もう誰も信じない…。」

●ハザマ君の魔神皇日記vol.10
天のバクス37Fにて:
ハザマ「自分の心の声に説教されたり変な車椅子のジジイに頼み事されそうになったりといろいろあったが、やっと一段落したな。
さて、これからどうするかだが…いくら全知全能になったとはいえ、やはり忠実な部下がいないというのは不便だな。そうだ、アイツを召喚するか。
もうゲームの設定に無理矢理従う必要も無くなったしな。」
邪教の館にて:
悪魔「我はアンリ・マンユ 魔王なり、今後ともよろし…ってオマエは!あの時の性格捻くれた人間!」
ハザマ「相変わらず小さいな、3流魔王。喜べ、貴様を復活させたのはこの魔神皇たる僕…じゃなかった私の忠実な部下とするためだ。
これから私のために不眠不休で働いてもらう、光栄に思うがいい。」
アンリ「よりによって人間の使い魔に成り下がるとは…私も落ちるところまで落ちたか…。しかしやつは既にこの魔界の支配者、時既に遅しか…。」
ハザマ「何をブツブツ言っている、お前はもう私の忠実な奴隷なのだ。私の命令だけ聞いていればいい。」
アンリ「は はい、判りました。して私は何をすれば…って何で貴方の仲魔に神霊ズルワーンがいるのですか!」
ハザマ「ああコイツか、LV87の時に合体事故を起こしたら偶然出来てな。思ったより役に立たないが面白いので連れている。」
ズルワーン「おおアンリ・マンユではないか、こんな形で再会するとはなんとも奇遇であるな。」
アンリ「ズルワーン、時の支配者である貴様までもが人間の部下になってしまうとは。この無限の塔は一体どうなってしまうのだ…。」
ズルワーン「時は常に動いておる、もはや我々の時代は終わったということであろう。これからはこの捻くれた人間…いや魔神皇様が
魔界とこの塔を治めるのであろう。我らはその流れに身を委ねるしかないようだ。まぁ、後で一緒に酒でも飲もうではないか。」
アンリ「何と嘆かわしい…杯が涙で濡れそうだな。」
ハザマ「おいそこのゾロアスターズ、いつまで無駄口叩いているつもりだ。仕事は山ほど溜まっているんだぞ!」
アンリ「も、申し訳ございません魔神皇様!ではまず何から…。」
ハザマ「決まっている、まずは復讐だ。私の通っていた高校をこの魔界に引きずり込んでやるのさ。奴らに自分達の無力さと絶望を
たっぷりと味あわせてやろう。そして何も出来ずただ苦しんでいく様をたっぷりと拝ませてもらおう…ハーッハッハッハッハ。」
アンリ「それはいいのですが魔神皇様、魔界のド真ん中に突然人間達を大量に出現させたら当人達は恐怖におののくでしょうが、
その場にいる妖獣や邪龍どもは間違いなく大喜びで「ニクダー!」と叫んで襲い掛かかって数時間も経たないうちに全員食い殺されて
それで終わりですよ。確かに劇的で復讐と呼ぶのにふさわしいですがそんな簡単に終わらせてしまってよろしいのですか?」
ハザマ「そっ…それは困るな。馬鹿な生徒共ならいざ知らず、内田さんや玲子、それに香山先生を危険な目に合わす訳には…。
よし、魔界を一斉改装するぞ!いいかアンリ・マンユ、まず悪魔どもの生息場所をLV毎にきちんと区分けしろ、そしてほったらかしの
空き地のような今の魔界を分割する。モチーフは…そうだな、7つの大罪から取るか。愚かなあいつらにお似合いの世界にしてやろう。
魔界を傲慢、飽食、怠惰、嫉妬、憤怒、貪欲の6つに分けるのだ。」
アンリ「色欲は作らないのですか?」
ハザマ「あれはコードにひっかかるから駄目だ。」
アンリ「ハァ、判りました。魔界を6つの世界に分けてそれぞれにLV毎の悪魔を生息させればよいのですね?」
ハザマ「ついでに各界をそれぞれの罪を象徴する悪魔に支配させろ。そして悪魔どもを勝手に各界から出ないようにするんだ、
各界は封印の間で繋げばいい。とりあえずここまですれば学校が悪魔に襲われる危険は無くなるだろう。」
アンリ「ハイ、では御注文を繰り返します。悪魔のLV毎の生息区域分け、魔界の6分割、それを繋ぐ封印の間の作成、以上でよろしいでしょうか。」
ハザマ「今日中に終わらせるんだぞ、私は削除された悪魔の作成・設定と各施設の改修で忙しいからな。」
アンリ「なんと悪魔づかいの荒いお方だ。」
翌日:
アンリ「おはようございます魔神皇様、ご希望の魔界が完成いたしました。いや〜徹夜で作業した甲斐がありましたよ。」
ハザマ「よし、よくやったぞアンリ・マンユ。アモンよりお前の方が役に立つな。間違っても修行とか言って突然逃げ出すなよ。」
アンリ「そんな滅相もございません。して今回の働きの報酬は…。」
ハザマ「は?何言ってるんだお前、代償なら召喚時に2624マッカ払ってやっただろう。」
アンリ「あ、あれだけですか!?ここまで大仕事したのに、今後も報酬は0…!?」
ドス
ハザマ「この天帝の剣は良く切れるぞ。寝言は寝て言おうな、アンリ・マンユ君。」
アンリ「御、御意…。」

給料は 召喚コストの マッカのみ
                     アンリ・マンユ心の俳句

ハザマ「さて、次はこの無限の塔をどうするかだな。正直用無しだが…。」
アンリ「ではそのまま放置ということで…。」
ハザマ「間違ってこっちに来るヤツがいるかもしれないからな、この塔も改築するか。名前もあいつらを閉じ込めたから『幽閉の塔』と改名しよう。」
アンリ「そんな!貴方はこの塔がどれだけ神聖な物か判っているのですか!都庁やサンシャイン60じゃないんですよ!」
ザク
ハザマ「ギリメカラ相手にAUTO戦闘させてやろうか?アンリ・マンユ。」
アンリ「く、口が過ぎました、以後気を付けます…。」
ハザマ「とりあえずあの馬鹿フクロウを閉じ込めた地下を整備して、各エリアを再度塞ぐか。バクスって名称もなんだか語呂が悪いから
ノモスに改名しよう。そして開けるのに手こずった3、9、15、21、27Fの間欠泉は全て潰して、その周りのエリアと30F・33Fの忌々しい
エリアも全て撤去だ。各エリアのボスは…面倒だからそのままでいいか、お前の部下にしてはそれなりに手強かったからな。
というかお前が弱すぎただけか。よしお前の部下達をちょっと連れて来い。」
アンリ「塔の経営者が変わったって言えばあいつら納得するだろうか…。」
3分後:
ハザマ「話は元上司から聞いてると思うが、お前達に再度この塔の支配を命ずる。ただし3馬鹿トリオと能無し邪龍は以前とは別の階に
居てもらう。それと能無し邪龍、お前は倒されると合体で誰にでも作れるようにしておいてやったからな、喜べ。」
アジ・ダハーカ「グオオオー!ダカラソレハワシノセイジャナイノニ!」
ハザマ「それからアパオシャ、お前は名前が言いにくいからアオパシャに改名だ。」
アパオシャ「あんまりですじゃ!」
ハザマ「なんだ嫌なのか?じゃあ第2候補の『フーミン』か『げろしゃぶ』にするぞ。」
アパオシャ「今日より私は妖獣アオパシャでございます、何なりとご命令を。」
ハザマ「よしよし、物分りがいいな。あの馬鹿ワニとは偉い違いだ」
ブーシャヤンスタ&ドゥルジ「アタシ達はあんまり変わらないねぇ。」
ジャヒー「ヒーッヒッヒッヒッヒ、アタシはどこに行けばいいんだい?」
ハザマ「おおジャヒーか。悪い悪い、お前には反射とエナドレで随分世話になったからな、これを渡そう。」
ジャヒー「ヒーッヒッヒッヒッヒ、何だいこの紙切れは?」
【辞令 ジャヒー殿 ソウルハッカーズ勤務を命じます 魔神皇】
ジャヒー「リストラだねぇ、ヒーッヒッヒッヒッヒ(涙)。」
ハザマ「ジャヒーの代わりは既に用意してある、入って来いマンモン。」
マンモン「いや〜助けてもらって名前まで頂いたうえに塔の支配まで任せてもらえるなんて、やっぱアンタは救い主だね魔神皇様よ。
この獣人マンモン、アンタのために一肌脱ぐぜ。」
ハザマ「それなんだがな、ifには獣人という種族は存在しないのだ。よってお前には他の悪魔と合体してもらおうと思っている。」
マンモン「悪魔の力をくれるってのかい!?そいつぁ願ったりだぜ旦那。で、何の悪魔の力をくれるんだい?」
ハザマ「うむ、とりあえず候補としてはオールドワンとブラックウーズがいるがどっちがいい?」
マンモン「どっちも外道じゃねえか!」
ハザマ「お前、私がやるものなら何でも頂くってあの時言ったよな。」
マンモン「そ、そうだけどさ…。塩かけて焼けば…何とか食えるかな…でもこんなの食ったら絶対スライムになりそうだ…。」
ハザマ「ハッハッハ、冗談だマンモン。お前にはとっておきの悪魔を用意してある。」
マンモン「よ、良かった…人生終わりかと思ったぜ。」
ハザマ「喜べ、悪魔の中でも最高の力を持つ種族、魔神だ!」
マンモン「ホ、ホントかよ!やっぱ魔神皇様は器量が違うな!インドラか?トールか?それとももっと高LVのやつか?」
ハザマ「見るがいい、最強の悪魔の肉体だ!」
マンモン「………あの時のフクロウ。」
ハザマ「何を言う、私が手塩にかけて育てたLV87の魔神の肉体だぞ。」
マンモン「そ、そうっすね。確かに魔神だし…まぁ珍味みたいなもんかな…。ありがたく頂きます。」
ハザマ「本来魔神と獣人が合体すると魔獣になるのだが、お前は今後邪神マンモンとなれ。」
マンモン「へーい。」
ハザマ「ふう、これであらから落ち着いたか…魔界の支配者も楽じゃないな。」
アンリ「魔神皇様、私はどうすれば…。」
ハザマ「ああ、お前には私がこれから作る幻の学校の5F辺りに居座ってもらおうと思っている。まぁ固定敵みたいなものだな。」
アンリ「こ、固定敵…。」
ハザマ「お前はもうボス悪魔じゃないからな、誰かが来たら会話できるようにしといてやろう。」
アンリ「せめて台詞くらい喋らせてくれませんか…。」
ハザマ「某if漫画のように学校の壁に塗り籠めの刑にされたいか?」
アンリ「ワタクシのような小柄な輩は固定敵で十分でございます。」

死の魔王 かつての部下は 引き抜かれ
待っているのは 青銅の箱

                        アンリ・マンユ心の短歌

ハザマ「まだ何か足りないな…こう、隠し要素的なものが。」
アンリ「そんなもの復讐に必要なんですか。」
ハザマ「そうだ、ここのところ魔界の改築ばかりしていたからな、たまにはDDSネットに顔出すか。HN:ザ・ヒーローさんは元気でやってるかな。
お、彼のカキコがある。そういや彼も悪魔召喚プログラムをインストールして試したと言ってたな、飼い犬とか合体させてたりしてな。」

題名:人生捨てました 投稿者:ザ・ヒーロー 投稿日:199X 10月20日 14時30分28秒

皆さんお久しぶりです、ザ・ヒーローです。以前このDDSネットでHN:STEVENさんが作成・配布した悪魔召喚プログラムを
試しに使ってみたところ、ホントに妖精や地霊といった悪魔?が仲魔になったのでビックリしました。悪魔といっても結構可愛いので
異国の友人みたいな感覚ですね。まだ僕自身のLVが低いので弱そうな悪魔しか仲魔に出来ませんが、使いこなせば凄いことが出来そうなので
楽しみです。ホントSTEVENさんは天才ですね。で、そこまでは良かったのですがこのプログラムをインストールしてからというもの
僕の人生はジェットコースター状態になってしまいました。最近変な夢をよく見ていたので、今思えばあれは予知夢だったのかもしれないです。
まず幼馴染(女子高生)の失踪。新宿で行方不明になってしまったんです。お陰で彼女の親はパニック状態で仕事も手に付かない状態に。
医者の娘だから誘拐されたのかと思ったのですがそういった脅迫はきてないそうです。しかし実のところ僕の場合、彼女が行方不明に
なったことよりも僕を差し置いて他の男と付き合っていたことの方が100万倍ショックでした。今度その男を見つけたら仲魔を使って
殺してやろうと思います。そんなことを思っていた矢先、突然家の前で警察に殺人の容疑者としてタイーホされました。しかも連れて行かれたのは
警察署ではなく病院。もう訳分かりません、一体僕が何をしたんだと。小一時間誰かを問い詰めたい気分でした。その後、ずっと病院に居ても
仕方ないのでそこで同じ様に意味不明な理由で捕まったロンゲのヤサ男と協力して脱出したのですが、その男が何と
僕の幼馴染の彼氏=殺すべき男だったのです。ただの人間だったら速攻で仲魔のエサにしようと思ったのですが、こいつは人間のくせに何と
魔法?が使えるのです、悪魔と契約でもしたんでしょうか。しかもやけに慣れなれしく「一緒に彼女を探そう」と言ってくる始末。
一応戦いの役には立つので今は我慢して一緒に行動してますが彼女を見つけたら目の前で仲魔のエサにしてやろうと思います。
そして無事病院から出た矢先、アーケード街で迷彩マニアの眼鏡男がヤンキー達にボコられているのを見つけたので遠くからゆっくり観察
していようと思ったら、何を血迷ったかロンゲ野郎がドラマみたいに止めに入りせっかくの楽しいイベントを台無しにしやがりました。
ヤケに正義感が強いんです、このロンゲ。もう虫酸が走る程に。で何だか知らないうちにそのイジメられてた迷彩マニアの眼鏡野郎も
一緒に行動することになりました(しかもコイツも魔法が使えるんです、だったら何でいじめられるんだよってツッコミたくなりましたけど)。
で、その日はさすがに疲れたのでもう各自解散して家に帰って寝ようと思ったら
母 が 悪 魔 に 食 い 殺 さ れ て ま し た 。
マジです、ネタじゃないです。僕の人生の歯車が狂い始めたのはきっとこの時からでしょう。
しかも唯一の心の支えだった愛犬のパスカルも駅の近くのボロビルにあった奇妙な装置に吸い込まれる始末。
天 涯 孤 独 に な り ま し た 。
現在はいろいろあって新宿で悪魔狩りの放浪生活を3人+仲魔でしていますが、彼女の手がかりは一向につかめず。ゴトウとかいうホモっぽい
角刈りオヤジが戒厳令をしいて新宿を封鎖しているせいか、自由に身動きが取れないんです。焦りと疲れは溜まる一方で、例の2人は
物の考え方が正反対なのかよく喧嘩しています。秩序だの混沌だのとギャーギャー騒いでますが、そんなのどうでもいいじゃないかと僕は
思うんですけどねぇ。ちなみにこのカキコも新宿のネットカフェからしています。東京は何だかとんでもないことになってるみたいですが、
家族を失って悪魔と放浪生活をするハメになった僕にはもうどうでもいいことです。あの2人がそろそろ出ようと言っているので、今日はこの辺で。
追伸:STEVENと名乗る車椅子の爺さんに最近何度か会ってPCを改造してもらいました。ひょっとして本人だったんでしょうか?

ハザマ「……何だか人間界も大変なことになってるな。それにしてもザ・ヒーローさんは不憫だ、同じ悪魔使いとして放っておけないな。
よし、彼と連れの2人を魔界に招待してやろう。飼ってた犬も多分魔界に流れ着いてるだろう。カキコを見る限り新宿より私の支配する魔界に
居た方が幸せかもしれないな。東京を騒がせているゴトウって男も招いてやるか、なんだか人間じゃなさそうだしな。
さて、ようやく面白くなってきたぞ。」

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